香しきチラ裏

香しきチラ裏~オタクで頭が発酵した人間が語るだけの簡単なお仕事

2011年6月2日木曜日

車に落書きしてきたぜ!

自分の夢をな。

昨日の話なのだけれど、ゴールデンウィークに「奥山を慰める会」
(今名前をつけた)
を、某マンションにて開催してもらった際、それに参加してくださった方から
なんだか面白そうなイベントをやるというむねのメールをもらったので参加してきた。

その内容というのが、

大学生たちがアルバイトをしたお金で村の子供たちに校舎をプレゼントしたんだけれど、建てたあとが結構大変だった。
よし、現状を知ってもらうためにも芸術祭をやろう!

というのがきっかけのアートフェスの報告会。
来た方にはチャイを出します。
とあったので、気づけば私の頭の中の認識は、チャイパーティーになっていた。

興味を持った理由は、チャイを飲んでみたいというのももちろんあったんだけれども、学校を建てたあとが大変だったということが気になったからだ。
私は特に高校が嫌いで常々学校なんてなくていいのではないかと物騒にも考えているので、(大人になって仕事をするようになってとくにひどく)
なにかこの真っ黒な疑惑の解になるのではと思って参加した。

チャイパーティーチャイパーティーと連呼しながら会場に向かったら、真っ黄色で「未来へ」とかかれた車が一台とまっていた。なんぞこれと近づいてみるといろんなメッセージがかかれている。
この車の所有者らしきなんか懐かしい感じの人がどうぞ落書きしていってくださいといっていたので例にならって自分の夢をかいてみる。その際、今回の主催者であると同時に恩人の方と再開をはたす。そしてタダでとめられる駐車場を教えてもらい移動する。相変わらずケアの行き届いた人だ。
イケてるおばちゃんと呼ばれている理由を垣間見た気がする。
けしておばちゃんではないはずなのにな。

で、中に入ってポートレートらしき写真をみていると、(ポートレートの意味は知らんがな)前にガンダムバーに連れて行ってくれた人にあう。
開いた口は、
「4日の日、暇だったら俺の誕生日一緒に祝ってくれ」とおっしゃるのだが。
しかも「今ここにいる人みなさんにいってますからねー」と。
なんか逆に男らしいなと感心した。きっとこういう人をイケメンていうんだろうな。
ある意味人の誕生日を祝うことがライフワークの私としてはぜひとも参加したいところだが、はてさて。
私にはいつか誰かの誕生日をだしに盛大なバースデイパーティーをやりたいという野望がある。

ねむくなったから肝心の中身はまた今度。

ただ、終わって思ったことは、学校は必要だなと。
学校にいることが大事なんじゃない、学校があることが大事なんだと。

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